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ASP 関連銘柄(5/31)

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 3939 カナミックネットワーク 506 +3.69% -2.32% +1.20% 1.28%
2 2349 エヌアイデイ 2,357 +2.70% +1.77% +1.68% 1.19%
3 4820 イーエムシステムズ 628 +2.45% -5.14% -0.63% 2.23%
4 9719 SCSK 2,977 +2.14% +3.53% +1.41% 2.28%
5 9090 丸和運輸機関 1,194 +0.67% -1.65% +3.02% 2.68%
6 3974 SCAT 467 +0.65% -1.89% +0.21% 2.57%
7 2480 システム・ロケーション 1,337 +0.30% -7.79% -0.82% 2.84%
8 9233 アジア航測 1,032 -1.62% -3.91% +1.08% 4.26%
日本株予想:地合い強い 自動車など物色観測も

31日の日経平均は+433円の3万8487円となり4営業日ぶり反発。

個別銘柄では、大日本住友製薬や東京電力ホールディングスなどが買われたほか、IHI、東急不動産ホールディングス、大和証券グループ本社などが上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー352円と売り地合いであったが、31日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。医薬品の大日本住友製薬や大塚ホールディングスなどが上昇。また電気・ガス業の東京電力ホールディングスや中部電力も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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