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全固体電池 関連銘柄(6/10)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 6501 日立製作所 17,150 +6.22% +21.07% +4.89% -
2 4021 日産化学 4,621 +6.01% -15.46% -0.99% 3.55%
3 6976 太陽誘電 3,460 +4.63% +4.19% -1.62% 2.60%
4 4901 富士フイルムホールディングス 3,728 +4.16% +7.96% +1.33% 1.61%
5 6981 村田製作所 3,083 +3.93% +10.72% +1.15% 1.75%
6 4204 積水化学工業 2,240 -0.60% +0.27% +1.01% 3.35%
7 7272 ヤマハ発動機 1,507 -1.70% +6.05% +0.50% 3.32%
8 5706 三井金属鉱業 4,968 -2.13% +0.44% -0.34% 2.92%
9 7203 トヨタ自動車 3,272 -3.79% -7.26% +1.65% -
日本株予想:堅調地合い鮮明 バリュー株に物色買いか

10日の日経平均は+354円の3万9038円となり反発。

個別銘柄では、シャープや日立製作所などが買われたほか、SUMCO、第一生命ホールディングス、荏原製作所などが上昇した。

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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+196円と買い地合いであったが、10日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。保険業では、第一生命ホールディングスやSOMPOホールディングスなどが買われた。機械の荏原製作所や日本製鋼所も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、サンデンなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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