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円高メリット 関連銘柄(5/31)

  • 為替が円高でメリットを受ける企業

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 2002 日清製粉グループ本社 1,762 -1.09% -14.30% +1.24% 2.84%
2 9201 日本航空 2,648 -1.51% -5.43% +1.53% 3.02%
3 2502 アサヒグループホールディングス 5,741 -1.80% +6.22% +0.31% 2.30%
4 2670 エービーシー・マート 3,022 -1.91% -4.25% +2.48% 2.18%
5 9202 ANAホールディングス 2,992 -1.97% -0.27% +0.94% 1.67%
6 3877 中越パルプ工業 1,559 -2.07% -8.78% +1.70% 3.85%
7 2001 ニップン 2,228 -2.32% -8.50% +0.04% 2.96%
日本株予想:地合い強い 自動車など物色観測も

31日の日経平均は+433円の3万8487円となり4営業日ぶり反発。

個別銘柄では、大日本住友製薬や東京電力ホールディングスなどが買われたほか、IHI、東急不動産ホールディングス、大和証券グループ本社などが上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー352円と売り地合いであったが、31日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。医薬品の大日本住友製薬や大塚ホールディングスなどが上昇。また電気・ガス業の東京電力ホールディングスや中部電力も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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