ピボット ドル円(日足)(5月27日 14:06)

ピボットHBOP 157.47
ピボットR2 157.31
ピボットR1 157.14
ピボットP 156.98
ピボットS1 156.81
ピボットS2 156.65
ピボットLBOP 156.48

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

5/27 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 神田財務官による円安けん制発言を受けた上値重さ

さきの週末に神田財務官はあらためて、円安の急激な進行があれば然るべき対処をする、といった旨の円安けん制発言を行っており、こちらが重荷となって本日のドル円は円高地合いとなるのではないか、との見方。8人のアナリスト中...

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ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、ドル円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。