移動平均線 南アフリカランド円(日足)(5/31)

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

5/31 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 157円台での...

ドル円は長らく天井となっていた157円の突破を果たしたものの昨日には反落となり、157円台の滞空時間は短いものとなっていることから、この近辺で市場は達成感からのドル買い一巡となり、本日のドル円は下落するのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

→全文を読む

移動平均線とは

移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、南アフリカランド円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。

様々な種類があるが、一般的なものを推奨

移動平均線は、単純移動平均のほか、加重移動平均や指数平滑移動平均など、様々な種類があり、またトレーダーによって様々な期間設定で使われています。

このページでは、もっとも一般的と思われる、5日、21日、75日、90日、200日の単純移動平均を使っています。

ゴールデンクロスとデッドクロス

より短い期間の移動平均線が、より長い期間の移動平均線を上抜けたときは「ゴールデンクロス」で上昇トレンド発生(買いサイン)となります。

逆に、より短い期間の移動平均線が、より長い期間の移動平均線を下抜けたときは「デッドクロス」で下落トレンド発生(売りサイン)となります。

サポート、レジスタンスとしても機能

あるいは、とくに長めの移動平均線に関しては、レートの上伸もしくは下落を阻む壁(上値抵抗線=レジスタンス、下値支持線=サポート)としてもはたらきます。

たとえば「200日移動平均に阻まれて反落した」といった展開が、FXでは頻繁に見られます。