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バイオテクノロジー 関連銘柄(6/7)

  • 遺伝子組換えなどで再生医療やがん治療に活用
  • 品種改良や石油精製など幅広い分野で活用される

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 6951 日本電子 6,942 +7.66% +6.41% +1.88% 1.27%
2 7774 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 720 +4.96% +13.21% +0.56% -
3 4901 富士フイルムホールディングス 3,679 +3.69% +7.79% +0.52% 1.63%
4 4570 免疫生物研究所 499 +2.04% +8.48% +0.60% -
5 3001 片倉工業 2,078 +1.46% +10.83% -0.76% 0.96%
6 7701 島津製作所 4,066 +0.22% -5.81% +0.27% 1.52%
7 3446 ジェイテックコーポレーション 1,816 +0.11% -10.72% +1.62% -
8 2397 DNAチップ研究所 896 -0.33% -18.40% -0.33% -
9 6371 椿本チエイン 5,820 -1.36% +7.18% +1.39% 4.12%
日本株予想:買い手控え 好業績銘柄は押し目買いか

7日の日経平均はー20円の3万8683円となり反落。

個別銘柄では、塩野義製薬や京成電鉄などが売られたほか、関西電力、ニデック、アドバンテストなどが下落した。ただ電気機器のレーザーテックなどは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+215円と買い地合いであったが、7日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。医薬品の塩野義製薬、陸運業の京成電鉄などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のノイルイミューン・バイオテックなどが上昇、また割安なパソナグループなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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