ピボット メキシコペソ円(日足)(5/31)

ピボットHBOP 9.374
ピボットR2 9.323
ピボットR1 9.274
ピボットP 9.222
ピボットS1 9.174
ピボットS2 9.122
ピボットLBOP 9.074

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

5/31 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 157円台での...

ドル円は長らく天井となっていた157円の突破を果たしたものの昨日には反落となり、157円台の滞空時間は短いものとなっていることから、この近辺で市場は達成感からのドル買い一巡となり、本日のドル円は下落するのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

→全文を読む

ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、メキシコペソ円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。