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5,050.0

+35.00(0.70%)

  • 業績適正株価 5,029円

事業内容

  • 海運で国内首位を占める。陸空運強化中。コンテナ船は2018年4月に事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 続伸2日目
PER(予想) 9.46
PBR(実績) 0.87
PSR 0.98
配当利回り 3.17%
自己資本比率 65.6%
時価総額 2兆3280億5000万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
5,029円 -21円(-0.4%)

指数との騰落率比較

日本郵船 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 17.31% 1.17% 0.32% -5.28% -0.29%
3ヶ月 9.93% -3.51% 1.34% -18.82% -7.02%
6ヶ月 28.11% 15.66% 16.74% -8.89% -13.20%
1年 66.61% 19.00% 24.87% -20.94% -13.07%
日本株予想:買い手控え 好業績銘柄は押し目買いか

7日の日経平均はー20円の3万8683円となり反落。

個別銘柄では、塩野義製薬や京成電鉄などが売られたほか、関西電力、ニデック、アドバンテストなどが下落した。ただ電気機器のレーザーテックなどは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+215円と買い地合いであったが、7日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。医薬品の塩野義製薬、陸運業の京成電鉄などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のノイルイミューン・バイオテックなどが上昇、また割安なパソナグループなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9104 商船三井 +0.99% 5,209
2 9101 日本郵船 +0.70% 5,050
3 9127 玉井商船 +0.63% 1,600
4 9308 乾汽船 +0.63% 1,119
5 9119 飯野海運 +0.55% 1,276
6 9110 NSユナイテッド海運 +0.50% 4,990
7 9130 共栄タンカー +0.41% 1,216
8 9173 東海汽船 +0.35% 2,554
9 9115 明海グループ 0.00% 722
10 9107 川崎汽船 -0.08% 2,467
11 9171 栗林商船 -3.20% 908

競合比較 チャート

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    日本郵船(9101)

    5,050.0円 2兆3280億5000万 9.46 48.30% 65.6% 3.17%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    商船三井(9104)

    5,209円 1兆8876億8500万 1.50倍 49.80% 54.00% 10.86%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    川崎汽船(9107)

    2,467円 1兆7632億3400万 1.20倍 57.90% 73.80% 5.39%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    4,990円 1196億1400万 3.50倍 21.60% 49.80% 7.35%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)